内容説明
環境基本法第12条の規定に基づき政府が第142回国会に提出した「平成9年度環境の状況に関する年次報告」及び「平成10年度において講じようとする環境の保全に関する施策」である環境白書の各論編。各論の執筆に当たった省庁は、総理府、公害等調整委員会、警察庁、環境庁、国土庁、法務省、文部省、厚生省、農林水産省、通商産業省、運輸省、郵政省、建設省及び自治省であり、環境庁がその取りまとめに当たった。図表索引付き。
目次
平成9年度環境の状況に関する年次報告第2部 環境の状況及び環境の保全に関して講じた施策(環境への負荷が少ない循環を基調とする経済社会システムの実現;自然と人間との共生の確保;公平な役割分担の下ですべての主体の参加の実現;環境保全に係る共通的基盤的施策の推進;国際的取組の推進;環境基本計画の効果的実施)
平成10年度において講じようとする環境の保全に関する施策(環境への負荷が少ない循環を基調とする経済社会システムの実現;自然と人間との共生の確保;公平な役割分担の下ですべての主体の参加の実現;環境保全に係る共通的基盤的施策の推進;国際的取組の推進;環境基本計画の効果的実施)
平成9年度における主な環境問題の動き