出版社内容情報
《内容》 ● 内科・外科など一般診療科における軽症うつ病・仮面うつ病を見逃さないために!実際の症例を交え、診断法をはじめ、病態、治療法から、患者指導までをやさしく解説。
● 思春期、壮年期、更年期など、年代ごとに潜むうつ病の最新知見を網羅。
● 一般臨床医はもちろん、患者やその家族にも必携の一冊!
《目次》
1. 心療内科への紹介患者から見たうつ病診断の現状と問題
2. 内科疾患とうつ病
3. 外科(整形外科を含む)疾患とうつ病
4. 睡眠障害とうつ病
5. 痛みとうつ病
6. 思春期・青年期とうつ病
7. 壮年期とうつ病
8. 更年期(女性)とうつ病
9. 老年期とうつ病
10. うつ病診断でプライマリ医が留意すべき事項
目次
1 心療内科の紹介患者から見える軽症・仮面うつ病診断の現状と問題
2 内科疾患とうつ病
3 外科(整形外科を含む)疾患とうつ病
4 睡眠障害とうつ病―睡眠薬に対する誤解も含めて
5 痛みとうつ病
6 思春期・青年期とうつ病
7 壮年期とうつ病
8 更年期(女性)とうつ病
9 老年期とうつ病
10 軽症・仮面うつ病診断でプライマリ・ケア医(かかりつけ医)が留意すべき事項
著者等紹介
野添新一[ノゾエシンイチ]
志学館大学人間関係学部教授、鹿児島大学名誉教授
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