出版社内容情報
《内容》 ● 消化器領域における種々の薬剤にかかわる質疑応答を、現場に対応した平易な言葉で簡潔に記述。
● 薬効、服用方法をはじめ、副作用、相互作用など、また胃潰瘍の最新治療法にも言及。
● 薬剤師のみならず、服薬指導にかかわるすべての医療従事者に有用の一冊!
《目次》
1.用法・用量・保管について
2.薬効
3.相互作用
4.副作用
5.最近の話題
6.検査前の注意や検査準備薬
7.病気についての知識
(全82項)
内容説明
本書は東京医科大学病院薬剤部のお薬相談室と病棟での服薬指導の際に受けた質問のなかで特に多い、服用方法、副作用、薬効、相互作用を中心に、最近の胃潰瘍の治療法に関する質問内容とその回答を簡潔に記したものである。
目次
第1章 用法・用量・保管について
第2章 薬効
第3章 相互作用
第4章 副作用
第5章 最近の話題
第6章 検査前の注意や検査準備薬
第7章 病気についての知識
著者等紹介
細田順一[ホソダジュンイチ]
東京薬科大学客員教授。前東京医科大学病院薬剤部薬剤部長
明石貴雄[アカシタカオ]
東京医科大学病院薬剤部薬剤部長
畝崎栄[ウネザキサカエ]
東京医科大学病院薬剤部主査
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