出版社内容情報
《内容》 ●肺炎の最新知見を網羅した本格成書！
●各論では各種肺炎の病因、診断、治療法を、図表を多用しわかりやすく詳述。
●日本呼吸器学会のガイドラインにもとづく薬剤選択方法や、将来の肺炎治療のあり方について解説。
●研究者、日常の診療に携わる臨床医にも有用な一冊。
《目次》
序
推薦文
１ 総論
１．肺炎の動向
２．肺感染防御のしくみ
３．老人性肺炎成立のメカニズム
４．肺炎の病因論
５．肺炎の症候論
６．肺炎の病理
７．肺炎の診断
８．肺炎の治療
２ 各論
１．細菌性肺炎
２．レジオネラ肺炎
３．クラミジア肺炎
４．マイコプラズマ肺炎
５．ウイルス性肺炎
６．インフルエンザ肺炎
７．真菌性肺炎
８．カリニ肺炎
９．寄生虫肺炎
10．各種条件下の肺炎
３ 予防とリハビリテーション
１．肺炎球菌ワクチン
２．インフェクションコントロール
３．呼吸リハビリテーション
４ 肺炎のガイドライン
目次
１ 総論（肺炎の動向；肺の感染防御機構；老人性肺炎成立のメカニズム ほか）
２ 各論（細菌性肺炎；レジオネラ肺炎；クラミジア肺炎 ほか）
３ 予防とリハビリテーション（肺炎球菌ワクチン；肺炎の治療および管理におけるインフェクションコントロールの役割；呼吸リハビリテーションによる呼吸器感染症予防）
４ 肺炎のガイドライン
著者等紹介
松本慶蔵［マツモトケイゾウ］
長崎大学名誉教授・伴帥会愛野記念病院名誉院長
安藤正幸［アンドウマサユキ］
済生会熊本病院医療技術顧問
佐々木英忠［ササキヒデタダ］
東北大学大学院医学系研究科内科病態学教授
福地義之助［フクチヨシノスケ］
順天堂大学医学部呼吸器内科教授
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