目次
ヨハン・セバスティアン・バッハ（一六八五～一七五〇）
ゲオルク・フリードリッヒ・ヘンデル（一六八五～一七五九）
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト（一七五六～一七九一）
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン（一七三二～一八〇九）
カール・マリア・フォン・ウェーバー（一七八六～一八二六）
ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン（一七七〇～一八二七）
フランツ・ペーター・シューベルト（一七九七～一八二八）
フェリックス・メンデルスゾーン（一八〇九～一八四七）
ガエタノ・ドニゼッティ（一七九七～一八四八）
フレデリック・フランチシェク・ショパン（一八一〇～一八四九）〔ほか〕
著者等紹介
五島雄一郎［ゴトウユウイチロウ］
１９２２年東京に生まれる。１９４５年慶応義塾大学医学部卒業。１９７２年慶応義塾大学医学部内科学教授に就任。１９７９年末退官し、東海大学医学部内科学教授となる。１９８０年、同大学医学部附属病院長となり、１９９１年３月名誉病院長となり現在にいたる。専門は循環器病。とくに動脈硬化、脂質代謝の研究
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感想・レビュー
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横丁の隠居
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CRO（医薬品開発受託）のシミックが創業20周年記念に出した本。以前仕事の関係でもらったがきちんと読んでいなかったので読み直した。著者はコレステロールの大先生で、音楽好きが昂じて音楽関係の交友も広いらしい。2003年に亡くなっているが「ショスタコーヴィチは一般にはほとんど知られていないだろう」と書かれている一方で参考文献には1990年のものもあり長期にわたって書かれたものらしい。内容的にはどこまで信用していいかわからないが著者の背景を知って読めば面白い。時代的なこともあるが作曲家たちは結構早死ですな。2019/01/21
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