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内容説明
ADHD(注意欠陥多動性障害)の恭平くんは、型破りで個性的。だけど、明るく賢い小学校4年生。そんな彼を理解し、受け入れようとしない同級生や先生との人間関係に悩む日々…。ADHDの男の子が、社会生活で直面する深刻な問題を、涙と笑い、ときに怒りで綴った成長日記。
目次
プロローグ もしかしたら、うちの子はADHD!
第1部 恭平くんのこと(恭平くんがADHDだと知るまで;治療方法 ほか)
第2部 学校のこと(教室;不登校の話 ほか)
第3部 ADHDの子どものいる風景(うそをつくことの害;ほめる ほか)
第4部 2000年の恭平くん(3学期が始まりました;平日のプール ほか)
エピローグ ADHDの恭平くんとともに