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内容説明
医薬品の適正使用は薬物療法の基盤であり、その推進が積極的に進められている。適正使用を進め、より医薬品を理解するためには、各薬効群の内での個々の薬剤の位置、特徴、薬理作用、作用機序、体内動態、副作用、相互作用などに関する情報を積極的に収集し、整理し、評価する必要がある。適正使用に対する課題の対応として、医薬品を薬効別に分け、各病院薬剤部の先生方が執筆し、第1版を1996年2月、改訂版を1998年7月に発行したが、今回その後の情報の変化に応じた改訂版を2002‐2003年版として発行した。
目次
総論
各論(睡眠障害治療剤;抗てんかん剤;抗不安薬;抗精神病薬・抗うつ薬;抗パーキンソン剤;非ステロイド抗炎症剤(NSAIDs)
不整脈治療剤
心臓病用薬(心不全治療薬・狭心症治療薬) ほか)
著者等紹介
高橋益充[タカスギマスミツ]
前・徳島大学医学部附属病院教授・薬剤部長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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