内容説明
本書は『急性心不全診療のテクニック』『慢性心不全管理のテクニック』を合わせ、両書の出版後の知見を取り入れて加筆、訂正したものである。卒後3年目以降の臨床現場の循環器内科医師を対象にしている。
目次
1 病態評価(共通項;慢性安定期;急性増悪期)
2 治療(慢性安定期;急性増悪期)
著者等紹介
佐々木達哉[ササキタツヤ]
1984年大阪大学医学部卒業。1985年大阪大学医学部第一内科入局。1985年桜橋渡辺病院循環器内科。1988年大阪大学医学部大学院。1992年国立循環器病センター内科心臓部門。1998年大阪労働衛生センター第一病院循環器内科。2000年千里保健医療センター新千里病院内科。2001年大阪厚生年金病院循環器科。日本循環器学会、日本心臓病学会、日本心不全学会、日本心血管インターベンション学会、日本集中治療医学会、日本内科学会所属
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