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内容説明
QOLと尊厳ある生を考えるこれからの緩和ケアの在り方とは…。患者、家族への対応例を具体的に記述。
目次
第1章 緩和ケアの考え方―臨床医学の立場から
第2章 「ターミナル・ケア」「緩和ケア」の位置付け―リエゾン精神医学の立場から
第3章 インフォームド・コンセント
第4章 入院時の援助
第5章 日常生活における援助
第6章 臨死時の援助
第7章 緩和ケアにおける心理的援助
第8章 痛みを持ったがん患者の在宅療法
第9章 麻薬の使用について
第10章 大阪府立成人病センターにおける「ターミナル・ケアを考える委員会」の歩み