陰謀のスペクタクル―「覚醒」をめぐる映画論的考察

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陰謀のスペクタクル―「覚醒」をめぐる映画論的考察

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  • サイズ B6判/ページ数 281p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784753102983
  • NDC分類 778.04
  • Cコード C0010

内容説明

なぜ、陰謀論は消えないのか?陰謀論の限界と可能性を原理的=映画論的に考察し、「シニシズムの物語」の戦略を徹底的に読み砕く。映画・アメリカ・民主主義・市場への根源的分析から「闘争の時代」の幕開けを告げる、新たなる時代の批評の誕生。

目次

1 陰謀とイメージ(陰謀論とはなにか;イメージの陰謀;冷戦と陰謀 ほか)
2 陰謀装置としての映画(催眠術と覚醒体験;映画と覚醒―アメリカン・ドリームの終焉;陰謀と不気味なもの ほか)
3 陰謀・メディア・民主主義(自由・民主主義の矛盾;フランク・キャプラと陰謀論映画;議会制民主主義の限界 ほか)
おわりに 「われわれ」はどこへ向かうのか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gkmond

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陰謀論を映画論的に考察とあって読んでみたが、後半は陰謀論ほぼ無関係。映画の評論としては紹介されてる作品を見たくなったので、当たりといえば当たり。ただ読みたかったものとは違った。見合いしたら、写真と違う相手でしょんぼりしたが、話して見たらいい人なので前向きに考えて見ることにした。そんな感じの読後感。2012/02/18

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