内容説明
ヘーゲル論理学の研究に生涯を捧げた訳者による画期的訳業。明快な訳文と、綿密な校訂にもとづく注解と付論からなり、ヘーゲル論理学の正しい理解の道を拓く。実体を同様に主体としても把握するという『精神現象学』以来の企図を果たした本書は、近代的主体が問い直される今日、必読の基本図書である。
目次
第1編 主観性(概念;判断;推理)
第2編 客観性(機械的関係;化学的関係;目的論)
第3編 理念(生命;認識の理念;絶対的理念)
ヘーゲル論理学の研究に生涯を捧げた訳者による画期的訳業。明快な訳文と、綿密な校訂にもとづく注解と付論からなり、ヘーゲル論理学の正しい理解の道を拓く。実体を同様に主体としても把握するという『精神現象学』以来の企図を果たした本書は、近代的主体が問い直される今日、必読の基本図書である。
第1編 主観性(概念;判断;推理)
第2編 客観性(機械的関係;化学的関係;目的論)
第3編 理念(生命;認識の理念;絶対的理念)