目次
１章 オルブリッヒと世紀末のウィーン
２章 世紀末のミュンヘン
３章 ダルムシュタット芸術家村
４章 ベーレンスとジュッセルドルフ
５章 ムテジウスとドイツ工作連盟
６章 ベーレンスとベルリン
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ろーじゃ
0
ドイツ版アールヌーヴォーである、ユーゲントシュティールを扱う２人の建築家を扱った本。ドイツの統一後、独自の建築様式を求める風潮が、第一次世界大戦で水泡に帰すのは歴史の皮肉。 欲を言えばカラー写真が１枚くらいは欲しかったです。2012/09/05
