出版社内容情報
木造の建築現場の流れに沿って川上から川下へ、林業、仮設、基礎、墨付け・刻み、架構、屋根、左官、造作・仕上げ、建具、外構、さらに茶屋や歴史建造物、大工道具、現場・職人用語まで、4300余語と図表約2500点を見開きで収録し解説。木造建築を受け継ぐ伝統の技と言葉を余すところなく網羅した、実務に使える初めての本格的事典。
高橋昌巳[タカハシマサミ]
著・文・その他
小林一元[コバヤシカズモト]
著・文・その他
宮越喜彦[ミヤコシヨシヒコ]
著・文・その他
内容説明
木造建築を受け継ぐ伝統の技と言葉。現場の流れに沿って川上から川下へ、木を十全に生かす知恵と技術を徹底図解。実務に使える本格的な事典。
目次
林業・製材
仮設
基礎
墨付け・刻み
架構
屋根
左官
造作・仕上げ
建具
外構
茶室
道具
歴史建造物
現場・職人用語
著者等紹介
高橋昌巳[タカハシマサミ]
1953年東京都に生まれる。1975年芝浦工業大学建築学科卒業。1987年シティ環境建築設計設立。1992年「環境共生住宅アイデアコンクール」入選。1996年SDレビュー「土の自由被膜」で朝倉賞受賞。2006年~芝浦工業大学建築学部建築学科非常勤講師。2015年~「まちなかで土壁の家をふやす会」を設立。東京建築士会環境委員会・気候風土適応住宅WG長、「東京の土壁の家」プロジェクトがサスティナブル建築物先導事業(気候風土適応型)として国土交通省から採択される
小林一元[コバヤシカズモト]
1953年埼玉県に生まれる。1976年東洋大学工学部建築学科卒業。連合設計社市谷建築事務所勤務。吉田桂二氏に師事。1988年~埼玉県寄居町で小林一元建築設計室を開設。2002年群馬県高崎市「たかさき都市景観賞」古民家再生「てんまりや」。2008年福島県郡山市「景観まちづくり賞」「野崎邸」。地域住宅推進協議会「地域住宅計画奨励賞」。2009年~一般社団法人ワークショップ「き」組理事
宮越喜彦[ミヤコシヨシヒコ]
1958年埼玉県に生まれる。1980年芝浦工業大学建築学科卒業。木村誠之助総合計画事務所・現代計画研究所を経て、1988年一級建築士事務所「木住研」開設。芝浦工業大学建築学部建築学科、日本大学理工学部建築学科非常勤講師。一般社団法人ワークショップ「き」組理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- ヲタクに恋は難しい: 10 comic…
-
- 電子書籍
- 花ゆめAi 鈴の音がきこえたら 1巻 …



