内容説明
キヌア―何百年もの間、南米の人々の食生活を支えてきたスーパーフード。食物繊維・ビタミンB1・マグネシウム・鉄分が豊富(必須アミノ酸もバランスよく含まれている)で、どんな料理にも合います。本書では白キヌア、赤キヌア、黒キヌアを使ったレシピを紹介しています。
目次
朝食(粗びき全粒粉のミューズリー入りパンケーキ;シンプルなトーストイチジクとリコッタチーズ乗せ ほか)
軽食とスナック(赤キヌアと黒キャベツのモッツァレラチーズサラダ;レモン風味のチキンシュニッツェルサンドイッチ ほか)
メインディッシュ(ビーフショートリブのプレゼとオートミール;サーモンとチリライムの冷製カッペリーニ ほか)
デザート(それほど後悔しないチョコレートケーキ;ピーナッツバターとチョコレートのミニタルト ほか)
著者等紹介
ムーア,マイケル[ムーア,マイケル] [Moore,Michael]
約30年にわたって活躍を続けるシェフとしても、国際的な実業家としても知られている。特に地元のオーストラリアではテレビの人気シェフでもあり、栄養学への情熱と食材が持つ力を科学的に探究することで、人々を魅了し続けている。その一方で、家庭でもつくれる、最高の料理を紹介することでも有名で、近年ではフード・コンサルタント、料理本の著者、そしてタレントとして、オーストラリア以外でも名が知られている。シェフとしてのキャリアはロンドンでスタート
副島モウ[ソエジマモウ]
エコール辻フランス・イタリア料理カレッジ、同校グループ校フランス・リヨン・シャトードレクレールを卒業し、現地星付きレストランにて修行。帰国後、都内ホテル・レストランを経て、料理研究家パトリス・ジュリアンに師事。独立後、撮影現場のケータリング、フードコーディネーション、調理専門学校にて調理講師をするほか、企業レシピコンサルタント、月刊EXILE内「cook de exile」、cookpad「男の料理」などのレシピ監修も手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。