内容説明
筋肉のイラストはどんなに小さくマイナーなものでも、分け隔てなく一つひとつクローズアップし、作用もビジュアルで捉えやすいようイラストを使って解説。筋肉ごとに雑学的なエピソードを載せ、日常的な知識から比較解剖学の知識まで紹介した。
目次
体幹（胸筋；腹筋；会陰筋；背筋）
上肢（上肢の筋；上腕の筋；手の筋（手内筋））
下肢（下肢帯の筋；大腿の筋；下腿の筋；足の筋）
頭頸部
付録（局所解剖；筋の分類と補助装置、神経叢の技とその支配筋）
著者等紹介
原田晃［ハラダアキラ］
鍼師・灸師。１９７３年千葉県生まれ。筑波大学大学院人間総合科学研究科修了。伝統工芸品の営業、昆虫の研究などの職業を経て中央医療学園鍼灸学科に入学。卒業後、東京衛生学園臨床教育専攻科に進み、現在はお茶の水はりきゅう専門学校専任教員。２０１３年「Ｆａｍｉｌｌｅ銀座鍼灸院」を開院（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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しんしん
4
身体を動かすときに一つ一つの筋肉を個別に意識して明確に縮めたり緩めたりしたい。 なかなか覚えきれないけど、何度でも読み返して自分の内部感覚と照合していこう。2016/01/22
