目次
1 コンフォート・タッチとは
2 健康、病気、喪失感、悲嘆を理解する
3 クライアントへのアプローチ
4 コンフォート・タッチの原則―SCRIBE
5 コンフォート・タッチのテクニック
6 コンフォート・タッチを行う上での注意
7 ヘルスケアシステムにおけるコミュニケーションと記録
8 ケアする人の自己管理
9 コンフォート・タッチプログラムの開発・運営のガイドライン
著者等紹介
本間生夫[ホンマイクオ]
1972年東京慈恵会医科大学卒業。東京慈恵会医科大学第二生理学教室助手。1980年医学博士学位取得。1980年東京慈恵会医科大学第二生理学教室講師。1982年昭和大学医学部第二生理学教室助教授。1986年~昭和大学医学部第二生理学教室教授。米国生理学会編集委員。日本生理学会常任幹事。大学基準協会評価委員。独立行政法人日本学術振興会科学研究費委員会専門委員。学校法人花田学園理事
小岩信義[コイワノブヨシ]
1992年中央大学法学部法律学科卒業。1998年人間総合科学大学鍼灸医療専門学校(旧早稲田医療専門学校)卒業。2001年東京医療専門学校教員養成課程卒業。人間総合科学大学鍼灸医療専門学校専任講師。2007年~人間総合科学大学人間科学部人間科学科講師。同大学人間総合科学心身健康科学研究所主任研究員。2010年~同大学大学院人間総合科学研究科心身健康科学専攻講師。2010年医学博士(昭和大学)学位取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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