目次
第1部 効果的なスポーツ健康管理システムの準備と確立(スポーツ医学チームの構成とチームメンバーの役割;スポーツ健康管理プログラムの作成と管理;法的責任と保険 ほか)
第2部 スポーツ傷害の予防および傷害を最小限に抑えるテクニック(スポーツ用防具の選び方と使用法;緊急事態と傷害の評価;血液媒介病原体、普遍的予防措置および傷の手当 ほか)
第3部 特定の傷害および状況の認識と管理(さまざまなスポーツ傷害の認識;足部;足関節と不腿部 ほか)
著者等紹介
岩崎由純[イワサキヨシズミ]
1959年山口県生まれ。82年日本体育大学体育学部卒業。84年米国ニューヨーク州シラキュース大学にて修士号を取得。85年コロラドスプリングス市のオリンピックトレーニングセンターにてインターン。86年からNEC女子バレーボール部(レッドロケッツ)専属アスレティックトレーナーとなる。91年アジア選手権、92年バルセロナオリンピックの全日本女子バレーボールチームに帯同。NATA(全米アスレティックトレーナーズ協会)公認アスレティックトレーナーJCCA(日本コアコンディショニング協会)会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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