目次
陰陽交叉取穴法
頭痛の治療
風邪の治療
梅核気の治療
歯科領域の治療
末梢性顔面神経麻痺(ベル麻痺)の治療
パニック障害と不眠症の治療~頸叢刺法を用いて
肋間神経痛の治療
痛風発作の治療
棘下筋症候群の経筋療法〔ほか〕
著者等紹介
西田皓一[ニシダコウイチ]
1937年生まれ。1963年、神戸医科大学(現在の神戸大学医学部)卒業。1964年、神戸大学医学部循環器内科に入局。1974年、「発作性頻拍症の研究」で神戸大学医学部より医学博士を授与される。また同研究で「兵庫県医学賞」を受賞。1977年、西田順天堂内科を開業。開業以来、現代医学と東洋医学の両方の立場から治療を行う。その経験から「東洋医学の優れた面」に気づき、月刊誌「医道の日本」に投稿を続ける。2004年、高知大学医学部非常勤講師。2006年から高知大学医学部臨床教授、日本刺路学会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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