東洋医学見聞録〈下巻〉初心者でも再現性がある鍼灸治療の実際

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  • サイズ A5判/ページ数 284p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784752911111
  • NDC分類 490.9
  • Cコード C3047

目次

膝関節痛の経筋療法
肘関節痛(テニス肘など)の治療
股関節部痛の治療
踵部痛の治療
胸肋痛の一鍼療法
腰部筋肉の疲れの治療
顔面筋痙攣の治療
線維筋痛症とその鍼灸治療
慢性疲労症候群の鍼灸治療
神経症の経筋療法〔ほか〕

著者等紹介

西田皓一[ニシダコウイチ]
1937年生まれ。神戸医科大学(現在の神戸大学医学部)卒業。発作性頻拍症の研究で医学博士を授与される。専門は循環器内科。1977年の開業以来、東洋医学(鍼灸・漢方)を現代医学と併用して診療に携わってきた。2006年から高知大学医学部・臨床教授、日本刺絡学会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

DEE

5
この本のサブタイトルにもある「再現性」が鍼灸治療には必要だと思っている。 いつ誰がやっても同様の効果がないと治療法としては弱いかなと。 腰が痛いと訴える患者に、いきなり頭のてっぺんに刺すのもどうかと思うし、少ない施術者で多くの患者を診るにはある程度のガイドラインは不可欠だろう。 上中下と通読したけど、いい復習になった。2017/05/08

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