内容説明
ポートフォリオ理論でハイブリッド投資の有効性を解明!リスクを「標準偏差」に置き換え、都心と地方の「二刀流」が不動産投資のリスクを下げる最適な手段であることを論理的に証明した画期的な本。
目次
第1章 東京×富山の資産形成―不動産の二刀流投資モデルとは何か(不動産投資の資産形成とは何を意味するのか;「純資産」を増やすために2つの考え方 ほか)
第2章 「不動産ポートフォリオ理論」とは何か(「リスク」(ブレ幅)の大小による最終資産への影響
資産の下げがない場合との比較 ほか)
第3章 実例で検証する東京×富山ポートフォリオ理論の効果(富山県内標準宅地のリスクとリターン(32年間)
東京の商業地、銀座「鳩居堂」前のリスクとリターン(43年間) ほか)
第4章 「含み資産」の拡大!東京投資を検証する(東京の不動産価格上昇の実態;当社が投資、所有している東京都内の区分マンションの上昇率 ほか)
第5章 実例で見る東京×富山の二刀流投資「セットプラン」(東京・青砥の事業計画;富山・寺町の事業計画 ほか)