内容説明
経営支援クラウド“bixid”の開発者と中小企業黒字化のプロが「未来予測会計」を語り尽くす!なぜ「会計」を武器にすると3,000万円の利益が実現できるのか?「令和の会計」新常識とは?
目次
序章 「未来予測会計」とは?
第1章 数字に強くなる思考と習慣―鉄板ポイント8選
第2章 会計はここまで進化した!
第3章 利益3000万円への道―成功事例集
第4章 bixid開発ストーリー
第5章 黒字化請負人―伴走者(bixider)
終章 会計の現在地と近未来
著者等紹介
鈴木克欣[スズキカツヨシ]
税理士法人SHIP代表社員税理士(愛知県豊橋市)。株式会社SHIP代表取締役(東京都渋谷区)。1970年8月31日生まれ。立命館大学経営学部卒業・名古屋商科大学大学院修了(経営学修士)・京都大学上級経営会計専門家(EMBA)プログラム修了。愛知県を中心に全国を対応エリアとしているMBA税理士。1976年から続く鈴木今朝由税理士事務所の二代目として20年以上、月次決算・経営計画による中小企業支援を行う。これまで延べ1,000社以上の経営計画を作成。本業の税務会計業務を遂行する一方、最新の経営支援クラウド(bixid)を駆使した伴送コンサルで数々の成功実績をあげる。その手法を日本全国の同志の税理士に広め、新時代の企業業績に貢献する新しい会計人を創る会計業界のエバンジェリスト
岡本辰徳[オカモトタツノリ]
株式会社YKプランニング代表取締役(山口県防府市)。1976年3月6日生まれ。山口大学経済学部卒業。学校法人大原簿記法律専門学校で簿記・税理士講座の講師を務めたのち、現在代表を務める(株)YKプランニングの母体となる行本会計事務所に入所。会計事務所勤務時代には福岡・広島・山口を中心に200件を超える中小企業の経営計画策定と経営再建、資金繰り支援業務に携わる。会計仕訳データを活用した特許を複数取得し、現在提供している中小企業向けの経営支援クラウド「bixid(ビサイド)」の利便性向上へとつなげている。中小企業を取り巻くネットワークを最適化するため、会計事務所および金融機関とともに“未来予測会計”を推進中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。