内容説明
国際政治「風」の流れを読む戦後70年の転換点。
目次
第1章 浮かび上がるニクソン・ドクトリン
第2章 米中接近の政策決定
第3章 ナワ(沖縄)とイト(繊維)の絡み合い
第4章 駐日大使の極秘電報と思いやり予算
第5章 SDIと防御的核戦略への大転換
第6章 戦後七〇年と風を読むワシントン報道
著者等紹介
阿部康典[アベヤスノリ]
ジャーナリスト、昭和女子大学名誉教授。産経新聞社入社、外信部、政治部、外交・防衛担当編集委員を歴任。昭和44年から前後2回、10年にわたりワシントン特派員、支局長。帰国後、昭和60年外信部長、同社「正論」調査室長。退社後、昭和女子大学教授(国際政治学)、防衛大学、情報大学各講師。ロンドンの国際戦略研究所(IISS)会員、同日本委員会監事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



