内容説明
ネイティブダンサー、ノーザンダンサー、サンデーサイレンス…。122年の伝統の中から幾多の名馬を生んだケンタッキー・ダービーは、多くの人々を魅了し続けている。本書はスポーツ記者として長年このレースを見守ってきた著者が、さまざまなエピソードで綴るケンタッキー・ダービー感動の物語である。
目次
マイク・バリィ―心からダービーを愛した新聞記者
大接戦のダービー史
クラーク大佐―ダービー創設の父
マット・ウィン大佐―「ミスター・ダービー」と呼ばれた男
ダービー馬の対決
せん馬クラブ
2頭出しに気をつけろ
プレイン・ベン―6頭の優勝馬を育てた偉大な調教師
東洋に伝わるダービーの魅力
歴史は繰り返す!?〔ほか〕
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