出版社内容情報
【目次】
内容説明
卒業式をひかえた日向丘中学校。すこし前から学校内には不穏な空気がただよっていて…。日向丘中学校での日々は、私の心の中でひときわ輝く、宝石のような経験でした―。シリーズ完結!
著者等紹介
まはら三桃[マハラミト]
1966年、福岡県生まれ。2005年、「オールドモーブな夜だから」で第46回講談社児童文学新人賞佳作に入選(『カラフルな闇』と改題して刊行)。『鉄のしぶきがはねる』(講談社)で第27回坪田譲治文学賞、第4回JBBY賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
☆よいこ
96
日向丘③完結巻。卒業編▽日向丘中学校の学校カウンセラー谷川綾(あや)は先生と呼ばれるより「綾さん」と呼ばれたい派。卒業の季節が近づき「お礼参り」の噂が広がっている。秋に3年の美羽(みう)が放課後に竹刀で殴り掛かられ不登校になっている。犯人だと目されるのは問題児の堂嶋翔。綾は目撃者の央太郎に話を聞くが、何か隠し事があるようだった▽犯人捜しよりも心に寄りそう仕事。綾の個人的な心配事にも一区切り。3年ぶりの新刊だったので内容を忘れがちだけど、きれいにまとまってました。「時期が来れば必ず会える」2025.12刊2026/02/05
信兵衛
23
皆の旅立ちに相応しく、気持ちの良いエンディング。 おっと、主人公の綾さんこと谷川綾にとっても旅立ちが・・・。 まはら三桃さんらしい、気持ちの良い作品、好きです。2026/02/14
雪丸 風人
15
若きスクールカウンセラーシリーズの完結編。赴任6年目になった主人公が迷える中学生や先生たちと関わる中で、信頼関係を築き上げていきます。主人公の変に知識や技巧に走らないふんわりした温かさは、やっぱりいいですね~。相談者がくつろげる空気のもとで無自覚だった感情に気づいていくさまも素敵でしたよ。今作は謎解き要素もほどよく織り交ぜられていて、より楽しめました。何より注目してほしいのは、最後の配布物。無理せず、あせらず、歩む力をくれる言葉たちを浴びて、私も穏やかな気持ちになれました。(対象年齢は10歳半以上かな?)2026/02/28
ヤスヒロ
9
★★★☆☆中学時代の保健室の先生に救われた記憶がよみがえった。本作はシリーズものだったとは後から知った。2026/02/01
Tamy
3
日向丘中学校カウンセラー室シリーズ最終巻。最終巻らしく、卒業式で終わった。ゴウスケさんの謎も解けたし、堂嶋くんも良かった。温かい気持ちで読み終われるシリーズでした。2026/01/31
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