かがやけ!虹の架け橋―3.11大津波で3人の子どもを失った夫妻の物語

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かがやけ!虹の架け橋―3.11大津波で3人の子どもを失った夫妻の物語

  • 漆原 智良【著】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • アリス館(2019/03発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 111p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784752008866
  • NDC分類 K916
  • Cコード C8093

出版社内容情報

東日本大震災で、わが子3人を失った夫妻。生きる望みを失いかけたふたりを支えたのは、木工遊具「虹の架け橋」だった。人が悲しみに直面しながらも生きていく姿を描く、著者渾身のノンフィクション。

内容説明

東日本大震災で、わが子3人を失った、遠藤さん夫妻。生きる望みを失いかけたふたりを支えたのは、木工遊具「虹の架け橋」だった。木工遊具の製作を通して、人が悲しみに直面しながらも生きていく姿を描く、著者渾身のノンフィクション。

目次

第1章 地震が起こる前(石巻から東京へ;木工所で働きたい;ふるさと石巻へ;明るい家庭)
第2章 津波にのまれて(わが家にもどれない;街が消えた;子どもをさがしに)
第3章 地震のあと(避難所のリーダー;あかずの部屋;テイラー文庫;チームわたほい)
第4章 虹の架け橋(虹の架け橋第一号;虹の架け橋第二号・第三号)

著者等紹介

漆原智良[ウルシバラトモヨシ]
1934年東京・浅草生まれ。児童文学作家、教育評論家。ドラマ「近くて遠い島」が一等入選、NHK放送記念祭賞受賞。『ぼくと戦争の物語』(フレーベル館)で第1回児童ペン大賞受賞。第45回児童文化功労賞受賞。日本児童文芸家協会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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