そらのうえのそうでんせん

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そらのうえのそうでんせん

  • 鎌田 歩【作】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • アリス館(2018/12発売)
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  • サイズ A4判/ページ数 32p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784752008606
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

出版社内容情報

鳥? 忍者? いや、ラインマンだ!
安全に電気を運ぶため、地上50メートルの高さで送電線の点検をする、
“ラインマン"の仕事を紹介する絵本です。

内容説明

安全を守るため、地上50メートルの高さで送電線の点検をする“ラインマン”の仕事を紹介。「えんのしたのちからもち」を描いた絵本です。5さいからおすすめ!

著者等紹介

鎌田歩[カマタアユミ]
1969年生まれ。絵本の作品に『新幹線しゅっぱつ!』『路線バスしゅっぱつ!』(ともに福音館書店)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

☆よいこ

64
お仕事絵本。表見返し[電気がとどくしくみ]強い電流を流すためには、太く重い送電線をつかう。送電線の重さを支えるために、大きな鉄塔がつかわれる。大きな鉄塔には、まわりのものが強い電気に近づかないように、遠ざける役割がある▽鉄塔に登り送電線の点検をする「ラインマン」の仕事をみる。ラインマンは10kgもの道具を身につけて、手作業で鉄塔に登る。地面から50mもの上空で宙乗り器を取り付け、滑車を回しながら送電線を渡る。古くなった設備を取替えながら次の鉄塔まで人力で進む。ラインマンは全国に約5000人いる▽すごい2023/07/06

chiaki

35
総重量10キロにもなる数々の工具を身に付け、地上から50メートルもの高さの鉄塔で作業をするラインマン!!!!!!危険と隣り合わせの現場でインフラを支えるラインマンの皆さんの姿に、自然と感謝の気持ちが溢れてきます。街にあかりが灯るラスト、じーんと来ます。当たり前に思える日常は誰かに支えられてあり、一つ一つの向こうにたくさんの仕事がある。今日の天声人語に重ね、更にじんわり。まどさんの「朝がくると」と合わせて、『勤労感謝の日』とかの読み聞かせにいいなぁ。2020/02/01

たまきら

28
0655で「ラインマン」の訓練場所を見たことがあり、オカン興味津々。絵もワクワクしてとてもステキだったのですが、点検中電気が止まっている間、電気に供給はどうなっているんだろう?とか、色々な質問が増えてそこもまたワクワクしました。ググりつつ「すげ~!」2020/06/01

しろくま

23
4歳10か月の息子と3歳2か月の娘と。送電線の点検をするラインマンについてのお話。高所恐怖症の夫は横から「怖~い。絶対ムリ」と言っていました(笑)。どのように鉄塔に登り、電線を渡って点検するのか?そもそも子どもたちは鉄塔や電線が何なのかをよく分からずにいたので色々勉強になりました。読後は電線を観察し、話が弾みました(^^;鎌田さんが描くこの手のちょっとマニアックな絵本、好きです。2019/01/27

ヒラP@ehon.gohon

22
あまり見ることのない仕事現場の大変さと、空の上から見下ろした町並みのパノラマに圧倒されました。 高所恐怖症の自分としては、空からの展望だけでゾクゾクしてしまうのですが、それだけにラインマンの安全確保については、細心の注意をはらっていることがよく解りました。2019/03/30

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