著者等紹介
そくちょるうぉん[ソクチョルウォン]
石哲元。1968年韓国釜山生まれ。慶星(キョンソン)大学芸術学科卒。1995年に来日し、東京学芸大学大学院修士課程・美術教育科修了後デザイン会社勤務を経て、フリーランスのイラストレーターとして活動中。2006年に、第7回ピンポイントギャラリーの絵本コンペ優秀賞受賞をきっかけに絵本作家をめざし、絵本ワークショップ「チャブックス」に参加。「バスがいっぱい!」(アリス館)でデビュー。東京都在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
150
いろんなタイプの電車がそれぞれかわいらしくかかれていてよかった。2021/04/17
Kawai Hideki
67
最近、都営三田線を見ても「しんかんせん!」と叫ぶ娘に、「電車」というものを教えようと思って借りてきた。最初の4種類は、現実にも存在する電車だが、その後はどんどん架空の世界の電車が登場してきて楽しい。娘もたいそう気に入って、何度も繰り返し読ませられた。踏切の絵では必ず「カーンカーン」と反応し、表紙のまん中の電車を指差して「バス?」と連呼するところを見ると、案外、乗り物好きのようである。鉄女の素質があるかどうかはわからないが、来週は乗り物絵本強化週間にしてみよう。18切符で一緒に旅行できるようになるといいな。2014/07/05
たーちゃん
29
色んな電車がいっぱいに息子も喜んでいました。息子はやっぱり新幹線が好きみたいですね。2021/01/28
anne@灯れ松明の火
25
隣市予約。放課後デイで読んだ。電車好きの子のため、毎回、電車の本を探す。スタッフさんから「よく探してきてくれて、ありがとう」とねぎらってもらった。タイトル通り、いろんな電車が出てくる。後半は普通にはない電車もいっぱい。最後は「ゴーゴー」と腕を振り上げた♪ そくさん、初読み。絵もかわいい。2021/06/16
くぅ
24
しゅっぽーしゅっぽー!言いながら読みました。色んな色の電車や知っている生き物が出てきて楽しめた様子。(2歳4ヶ月)2019/09/17
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