内容説明
あいてるところに絵をかいてね。だいすきな人といっしょにつくる、世界に1冊しかない本。こどもむきはひだりから、おとなむきはみぎから。
著者等紹介
谷川俊太郎[タニカワシュンタロウ]
1931年東京生まれ。詩人。21歳で処女詩集『二十億光年の孤独』を刊行。詩集、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表。「月火水木金土日の歌」で日本レコード大賞作詞賞、『マザーグースのうた』で日本翻訳文化賞、「日々の地図」で読売文学賞、『世間知ラズ』で萩原朔太郎賞など受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 2件/全2件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
新田新一
41
独創的な一冊。読むだけではなく、読者も参加して作り上げる本になっています。最初のページに、空いているページに何を書いても良いよ、という谷川さんの呼びかけがあります。谷川さん自身は、ご自分の好きなものを書かれています。例えば、小説だったらウォーの『ブライヅヘッド再び』です。ファンとしては谷川さんの好みを知ることができるだけでも、嬉しい本です。でも、それだけはつまらないので、少しずつ何か書き込んで、詩人と共作になるこの世界に一冊しかない本を作りたいです。 2026/03/07
3月うさぎᕱ⑅ᕱ゛
32
谷川俊太郎さんの好きなものが綴ってある。(本の半分、右ページだけ)好きなことば、音楽、贈り物、風景、俳句etc..。空白のページは自分の好きなものを書いていく。詩でもいいし絵を書いても写真を貼ってもよい。右から開くと大人用で左から開くと子ども用となってて、子供用はひらかなで内容も子ども向け。親子でこの空白をうめていくと、子どもが大きくなった時に2人で見ると感慨深いだろうなぁ。世界に1冊しかない親子の本になるのも素敵だな♡これはとてもお世話になった人へプレゼントしますᕱ⑅ᕱ゛2017/05/09
テツ
30
谷川俊太郎が自身の好きなものを綴っている。そして空白のページには僕自身が好きなものを書き(描き)こんでいく。基本的には生きるということは最後に絶対に死ぬことが決定されている限り悲劇的なイベントだと確信しているのだけれど、その人生を歩むうちに出会う数々の美しく眩しい輝きはそんなこととは関係なく美しい。なるべくなるべく好きなもの、好きなこと、好きなひとを増やしていけるように生きていたい。好きを言葉にして大切に抱えていられるような人間でありたい。2018/10/06
りりす
22
図書館の本なので書き込めません、でもこういうことは自分のノートに書いてるよ。私は好きじゃなくてお気に入りって呼んでる。新しく買ったお気に入り、ずっと使わずにいたけど今はもう手放せないお気に入り、ずっと空想していた理想にぴったりが現れたお気に入り……。いつか手に入れたいお気に入りもある(ダイソンとか)。そういうものを端から順に並べると、もっと大切にしようと思うし、たくさんあるなって満足することが出来る。2016/01/21
おくらさん
21
読んだというべきか、、、書き込んだというべきか。みんつぶにて気になり読みはじめました。 好きは多くあった方がいいなって思う。そうすれば、ニコニコすることも増える。人によって違う答えは自分の経験からの結果そのもの。 そして影響うけながら、好きなものも増えていけるといいな。 好きになったもの、忘れることはあっても嫌いになるのは さみしい。2018/11/08




