内容説明
あるひ、ママに「あなたはわたしのほんとうの子ではないの」と、いわれてしまったフジコ。「じゃあ、ほんとうのママは、どこにいるの?」「それはわたしにもわからないの。だってあなた、きがついたらいたんだもの…」。世界初!?フジツボの物語絵本。
著者等紹介
山西ゲンイチ[ヤマニシゲンイチ]
1971年、長崎県生まれ。絵本作家・イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko💖avec ヴィタリにゃん💗
46
きょうだいたちと色が違うからという理由で醜いと言われていじめられているフジコ。でも彼女の正体は、、、(笑)2026/03/13
ゆか
39
もうすごいとしか言いようがない!オチがだれにも想像できない。奇想天外なお話。猫のトムが根気よく、フジコちゃんのお母さん探しに付き合ってあげるのが良かった。面白かったです。2016/02/10
たまきら
25
娘が大好きな大西さんの絵本です。みんなとはかなり違ったフジツボのフジコ。ママによると、ママの本当の子ではないみたい・・・。優しい猫のトムと一緒に母を探して旅に出るフジコ。そのオチが凄まじくぶっとんでいて、母娘で「え~!」最後のページが優しくて好き。あと、実物大フジコを乗せた猫の写真が可愛かった。2019/06/27
anne@灯れ松明の火
20
読友さんご紹介の別の絵本を読みたかったのだが、地元にはなかった( ;∀;) 仕方ないので、地元にある山西作品をまとめ読み。初めは『みにくいアヒルの子』途中から『母をたずねて三千里』(笑) 表紙のかわいいフジコちゃん(フジツボたちからは”みにくい!”と言われているが)の正体は、絶対誰にも当てられない(笑) ホントに山西さんの想像力はスゴイなあ~!2016/01/23
ぐりとぐら
15
皆と見た目が違うために兄弟にいじめられているフジツボのフジコ。大好きなお母さんに、実は自分の子ではない(でもお母さんはフジコをかわいがっている)と言われ、通りすがりの猫のトムにお願いして実のお母さんを探す旅に。バケツやプリンなどいろんなものに出会うけど、お母さんはなかなかみつからない…。長い大変な旅も、トムは嫌がらずにつき合ってくれる。素敵な友情。火山にたどり着いたふたり。フジコは噴火で宇宙に飛ばされて…。フジコはお母さんに再会、トムは素敵なパートナーと結婚できて、ハッピーエンドだけど、ちょっと切ない。2022/02/15




