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やあ!出会えたね
赤トンボ

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  • サイズ B5判/ページ数 1冊(ペ/高さ 26cm
  • 商品コード 9784752005179
  • NDC分類 E

出版社内容情報

自然写真家・今森光彦の目を通して語る「やあ!出会えたね」シリーズの7巻目。
春、田んぼに水が入ると、アキアカネの孵化が始まる。人の、里山の営みと一緒に生きてきた生き物の姿を語ります。

内容説明

自然写真家今森光彦の生物記。きみのすぐそばに暮している赤トンボ。人とともに生きてきた里山の旅人アキアカネのひみつ。

著者等紹介

今森光彦[イマモリミツヒコ]
1954年滋賀県生まれ。写真家。琵琶湖をのぞむ田園風景のなかにアトリエをかまえ、身近な自然を撮影する。一方、熱帯雨林から砂漠まで、世界の辺境地の訪問をかさね、生物や人などあらゆる自然を見聞し、取材をつづけている。第20回木村伊兵衛賞、第42回産経児童出版文化賞大賞、第28回土門拳賞など数多くの賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

遠い日

4
赤トンボのなかでも、アキアカネを追って。水がきれいでないと繁殖しないアキアカネ。それが、里山に戻ってきたことが嬉しくて、観察を続けた今森さん。赤トンボのなかまは、日本には20種ほどしかいない。アキアカネが25℃の気温を求めて移動する不思議。生きものに備わった力のすごさ。卵の冬越しや春の孵化、夏の移動など、アキアカネを里山の旅人と呼ぶ今森さんのことばに頷かされる。2013/04/23

ポッポ

0
アキアカネは避暑に行くんだー。2010/10/09

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