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内容説明
知る喜び、未知の世界への探求の喜びを学び、あわせて、調査・研究の基本について学ぶことができる内容です。
著者等紹介
紺野順子[コンノジュンコ]
実践女子大学卒、出版社勤務を経て、十文字中学・高等学校に勤務。生徒たちに魅力ある図書館づくりに努める。現在、十文字学園や、実践女子大学等で、司書、司書教諭養成のための講座を担当。図書館を使った調べる学習コンクール審査委員。全国学校図書館協議会絵本委員会委員
こばようこ[コバヨウコ]
1972年生まれ、多摩美術大学絵画科油画専攻卒。絵本・児童雑誌挿画画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ももちゃん
4
恐竜博士になりたい3人の小学生が恐竜展に行ったり、図書館で司書の先生の力を借りて調べたことをまとめるまで。まず、テーマを恐竜の絶滅にしぼりオーパック検索、恐竜は絶滅してるので48の動物ではなく457の地球科学の棚見をする、新聞の切り抜きや、博物館のパンフレットやホームページ、雑誌などでも情報が得られる。 そして色々な絶滅説をそれぞれ情報カードに整理し、最終的に1つのレポートにまとめるという一連の作業。 夏休みの自由研究の進め方につまずいたなら、読んでみるとヒントがありそう。2017/07/18
モリー
0
図書館を使った調べる学習コンクールというものがありますが、参加したい方におすすめの一冊です。2017/11/05
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