やあ!出会えたね
やあ!出会えたねカブトムシ

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  • サイズ B5判/ページ数 1冊(ペ/高さ 26cm
  • 商品コード 9784752004462
  • NDC分類 E
  • Cコード C8745

著者等紹介

今森光彦[イマモリミツヒコ]
1954年滋賀県生まれ。写真家。琵琶湖をのぞむ田園風景のなかにアトリエをかまえ、身近な自然を撮影する。一方、熱帯雨林から砂漠まで、世界の辺境地の訪問をかさね、生物や人などあらゆる自然を見聞し、取材をつづけている。第20回木村伊兵衛賞、第42回産経児童出版文化賞大賞、第28回土門拳賞など数多くの賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たーちゃん

26
写真の絵本。もっとカブトムシの写真がいっぱいあっても良かったなと思います。カブトムシ同士が戦う場面では息子は興奮していました。2020/12/25

いろ

14
我が家にカブトムシが仲間入りしたのをとても喜んでいた9歳男児に。「やあ!出会えたね」シリーズ我が家では2冊目。ダンゴムシの時にも好感触だったけど,これもいい☆ 息子も大絶賛。初読直前にシイタケ栽培しているクヌギ林に行ったのに虫1匹いない感じだった事に相当ガックリしていたので,同様条件での撮影に「やっぱりこういう所でいいんだよね,変だったよねぇ。」読んでいる時期に我が家でもカブトムシが卵を産んだので「同じ!少し黄色がかった白だよね!」と興奮^^ 少し長めだけどドキュメントで惹き込まれるし,写真も迫力で綺麗☆2017/09/05

ハパナ

7
今森さんの昆虫写真絵本シリーズのカブトムシです。生息する周辺環境と併せて、生態の紹介がされています。虫達が集まって樹液を吸う所が、井戸端会議の様で面白いです。2016/12/21

おはなし会 芽ぶっく 

4
虫の絵本で今森さんの絵本は外せない!2019/06/03

遠い日

3
カブトムシも子どもたちが小さかった時に、飼ってみた。卵を産んで、幼虫になって……という過程を、一通りやった。フンのそうじが欠かせなかったなぁ。オスは本当にきれいなフォルムで、わたしも好き。「カブトムシがいる雑木林は、美しい」という今森さんのことばに納得させられる。人の手が入って、枝が整えられているところでないと、カブトムシは思いきりハネを広げて飛ぶことができないからだそうだ。「里山」という空間のすばらしさが、またひとつ理解できた気がする。2013/05/03

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