内容説明
もりはしんとしずまりかえっている。でもみみをすませばほら―いのちのいきづかいがきこえてくる。さあ、よるがあけてきた。もりにあさもやがたちこめる。森林の写真絵本。
著者等紹介
小寺卓矢[コデラタクヤ]
1971年、神奈川県生まれ。写真家。日本大学農獣医学部卒業後、カナダ・アラスカへ渡る。帰国後に北海道へ移住し写真家として活動を開始。「自然と人といのちのつながり」をテーマに日本各地の森を撮影し、雑誌等に作品を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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