ふしぎ発見シリーズ どうぶつのおっぱい

わしお としこ【構成・文】

アリス館（1996/03発売）

• サイズ B5判／ページ数 31p／高さ 25cm
• 商品コード 9784752000471
• NDC分類 E
• Cコード C8345

内容説明

どうぶつのおかあさんのおっぱいは、どこにあるの。いくつあるの。この本を見て、かんがえて、動物園でたしかめてみよう。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[たまきら]

哺乳類の定義の源ですからね、おっぱい。娘さん大興奮したのは、乳房の数！最高でななななんと24個！絶句していたのは（おっぱいなし）のカテゴリー。呆然としていました。オカン的にはウシが最後に登場し、感謝されているところににっこり。

2020/07/24

[遠い日]

おかあさんのおっぱいの数とその場所は、子育てをする上の必要にして十分な条件を満たすものだ。母乳で育てる動物たちの写真を見ながら、小さな赤ちゃんが生きていくだいじなものだとわかる解説。栄養、スキンシップの両方を兼ねたおっぱい。命を繋ぎ、紡いできたすばらしいもの。

2015/02/01

[絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく]

保健士さんにおすすめした本。おっぱいは、赤ちゃんにとって初めての食べものであり、生きていく力。動物たちのおっぱいはどうなっているかな？

2019/10/21

[うさ うさこ]

哺乳類。おっぱい。いろいろな種類の動物。カモノハシのおっぱいは汗。読み聞かせ。1年　国語　光村　「動物の赤ちゃん」 ★★★★★

2022/02/16

[uyo]

ちょっとはずかしい・・

2009/10/20