内容説明
学習評価は、現在行なわれている「相対評価」で、子どもの学力や資質の価ぶみを、他人と比べるという“ものさし”ではかり、非教育的な集団をつくりだしています。真の「教育」評価である「到達度評価」は、この比べるというものさしの代わりに、学力保障の約束というものさしを採用しようというものです。
目次
序章 学校改革と到達度評価
第1章 到達度評価の基本的な考え方―21世紀のための21原則
第2章 わかる授業づくりとその検証としての到達度評価の進め方
到達度評価の基本用語解説
学習評価は、現在行なわれている「相対評価」で、子どもの学力や資質の価ぶみを、他人と比べるという“ものさし”ではかり、非教育的な集団をつくりだしています。真の「教育」評価である「到達度評価」は、この比べるというものさしの代わりに、学力保障の約束というものさしを採用しようというものです。
序章 学校改革と到達度評価
第1章 到達度評価の基本的な考え方―21世紀のための21原則
第2章 わかる授業づくりとその検証としての到達度評価の進め方
到達度評価の基本用語解説