歴史科学叢書<br> 日本中近世移行期論

歴史科学叢書
日本中近世移行期論

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 442p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784751744000
  • NDC分類 210.47
  • Cコード C3021

目次

第1部 村落論(中近世移行期を考える―村落論を中心に;武士や被官のいる戦国の村;武蔵国荒川郷と荒川衆;上野国の地侍飯塚氏と三波川村;宿・市と村)
第2部 領主論(中世後期の国郡と地域;戦国期北信の武士と上杉氏の支配;戦国大名北条氏の品川支配;伊達政宗を通してみた豊臣政権)
第3部 検地論(大名領国制と荘園―織田信長の政策を中心に;検地と石高制;越後国阿賀北の「安田領検地帳」について)

著者等紹介

池上裕子[イケガミヒロコ]
1947年、新潟県佐渡に生まれる。1970年、新潟大学人文学部卒業。1977年、一橋大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、成蹊大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品