内容説明
本書では、植民初期のメクレンブルクの地域実証にしぼり、主としてドイツ側からみた植民状況の問題点を、ランデスヘルの指導性の確立を中心にとりあげてみた。
目次
序章 東方植民研究とその位置
第1章 ドイツ北部地域とバルト海沿岸部の領域権力と民衆
第2章 メクレンブルク植民にみる領域権力の位置と在地領主層
第3章 十二・三世紀のメクレンブルク地域の都市建設
第4章 北西スラヴ諸族をめぐる諸問題
終章 植民地域の土着と変容―研究展望
本書では、植民初期のメクレンブルクの地域実証にしぼり、主としてドイツ側からみた植民状況の問題点を、ランデスヘルの指導性の確立を中心にとりあげてみた。
序章 東方植民研究とその位置
第1章 ドイツ北部地域とバルト海沿岸部の領域権力と民衆
第2章 メクレンブルク植民にみる領域権力の位置と在地領主層
第3章 十二・三世紀のメクレンブルク地域の都市建設
第4章 北西スラヴ諸族をめぐる諸問題
終章 植民地域の土着と変容―研究展望
東京都公安委員会 古物商許可番号 304366100901