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出版社内容情報
お口の体操、始めましょう!口を大きくあけて、リラックス。最初はゆっくり気をつけて。次はちょっと早口で。その次はもっと早口で!もしもちょっと疲れたら、右のページで遊びましょう。「あ」のつくもの、な~んだ?あてっこしたら、最後のページで答え合わせ!1歳から100歳まで、幅広い年齢層が楽しめるユニークな絵本。
※2010年刊行『あいうえたいそう』(偕成社)を改題した新装版です。
内容説明
おくちのたいそうはじめましょう。くちをおおきくあけてリラックス。さいしょはゆっくり気をつけて、つぎはちょっとはやくちで、そのつぎはもっとはやくちで!いえるかな?いえたかな?もしもちょっとつかれたら、みぎのページであそびましょう。「あ」のつくものはなーんだ?あてっこしたら、さいごのページにこたえがあるよ!
著者等紹介
木坂涼[キサカリョウ]
詩人。絵本作家。第一詩集『じかんはじぶんを』で新鮮な表現とみずみずしい切り口で注目を浴び、第二詩集『ツッツッと』で現代詩花椿賞、『金色の網』で芸術選奨文部大臣新人賞受賞
スギヤマカナヨ[スギヤマカナヨ]
絵本作家。静岡県三島市生まれ。東京学芸大学初等美術科卒業。『ペンギンの本』で講談社出版文化賞受賞。多数の自作絵本があり、夫君のブックデザイナー安楽豊とのコンビも絶妙(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 評価
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絵本と児童書が多い本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
16
朗読の会等で、準備運動としてよく行われる口の動きのエクササイズに近い感じの本です。 そうであれば、片方のページで要はやりそうなのですが、語彙力を加えて体操しようということでしょうか。 その点では児童書です。 一つ一つはっきりと声を出す練習、なかなかに活用できそうな絵本でした。2024/04/30
長くつしたのピッピ
15
児童クラブにて、子ども達のリクエスト。一緒に声に出して読むのが楽しい絵本。だんだん、早口言葉みたいになってそれはそれで楽しい。2023/08/23
anne@灯れ松明の火
13
新着棚で。木坂さんの言葉遊び。行によってのイメージが面白い。か行→かくかくロボット、さ行→さっと勢いよく、ま行→ぷりぷり怒って、など。それに沿って、裏見返しには体操もあり、それもいい。スギヤマカナヨさんの絵も楽しい♪2023/01/29
ヒラP@ehon.gohon
11
C事業所で、ことば遊びに使いました。2024/04/16
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
9
ガラスの仮面(古い?でもまだ完結していないんですよ)の演劇部の早口言葉のようです。中学生と楽しもうと思っていたのですが、生徒の中にはマスクをしている子がいて…。読む私が未だにマスクしてますからねぇ。2025/03/20
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