出版社内容情報
わたしたちのからだの中には、ふしぎがいっぱい！いつもげんきでいるために、からだのしくみを知っておこう。かさぶたの中って、どうなってるの？どうして、けがをしたら血がでるの？きりきず、すりきず、だぼく、やけど、虫さされ…けがをすると、からだの中では何がおきているのだろう？
内容説明
わたしたちのからだの中には、ふしぎがいっぱい！いつもげんきでいるために、からだのしくみを知っておこう。かさぶたの中って、どうなってるの？どうして、けがをしたら血がでるの？きりきず、すりきず、だぼく、やけど、虫さされ…けがをすると、からだの中では何がおきているのだろう？
著者等紹介
システレ，マリオナ・トロサ［システレ，マリオナトロサ］ ［Ｓｉｓｔｅｒ´ｅ，Ｍａｒｉｏｎａ Ｔｏｌｏｓａ］
バルセロナでイラストレーションを学ぶ。絵本、挿絵、アニメーション、ポスターなど多岐にわたる分野で活躍。レタリング、グラフィックデザイン、テキスタイルプリントにも携わる
轟志津香［トドロキシズカ］
スペイン語翻訳者。さまざまなジャンルの翻訳を手がける
細谷亮太［ホソヤリョウタ］
小児科医。現在、聖路加国際病院顧問。細谷喨々の俳号を持つ俳人でもある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
7
「からだのひみつ、げんきのしくみ！」シリーズ２。わたしたちが普段よくするいろいろな傷。擦り傷、引っかき傷、刺し傷etc.身に覚えのある傷の記憶が蘇って、あぁ〜！痛そう！！と気持ちが縮む。そんな傷と傷が治る仕組み、体の中の血液との関係をわかりやすく説明。昔はせっせと傷を消毒したものだけれど、今はNG。古今東西の世界の傷の治し方にはひえ〜！という民俗的な方法が紹介されている。2022/02/08
