出版社内容情報
おじさんとロバのふしぎな暮らしを描いた、オーストラリアの絵本。ひょっとして、あなたの隣にもロバがいたりしませんか?「ロバの顔や仕草がなにしろとてもすてきですね。見ているだけで飽きない」
(村上春樹「訳者あとがき」より)
おじさんとロバのふしぎな暮らしを描いた、オーストラリアの絵本。
ひょっとして、あなたの隣にもロバがいたりしませんか?
トビー・リドル[リドル トビー]
著・文・その他/イラスト
村上 春樹[ムラカミ ハルキ]
翻訳
内容説明
おじさんとロバ。そのふしぎなくらしとは…?
著者等紹介
リドル,トビー[リドル,トビー] [Riddle,Tohby]
1965年、オーストラリア、シドニー生まれ。1985年、シドニー大学でビジュアルアートの学士号取得。1991年、建築学の学士号取得。1986年から、フリーのイラストレーター・漫画家として活躍。1988年より、絵本作家としても活躍。2011年、オーストラリア児童図書賞絵本部門オナー受賞
村上春樹[ムラカミハルキ]
1949年、京都府生まれ。早稲田大学文学部卒業。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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starbro
180
村上 春樹の翻訳モノも新作をコンスタントに読んでいます。いかにも村上春樹が好きそうな絵本です。一見、子供向けの内容ですが、サティ、ゴッホの向日葵等、大人向けの仕掛けが楽しめます。ロバの隣のおじさんが、村上春樹に似ていると感じられるのは、私だけでしょうか?2018/12/06
旅するランナー
62
呑気なドンキーの絵本。村上春樹さんが好きそうな、クールでオシャレで抜けた空気感がある。ロバが、チャップリンのキッドを観たり、村上ラジオを聴いたり、ゴッホのひまわりを食べちゃったり、ピアノを弾いたり…子供も大人も、いろいろ想像を掻き立てられます。2019/01/20
ムッネニーク
55
82冊目『わたしの おじさんの ロバ』(トビー・リドル 著、村上春樹 訳、2018年12月、あすなろ書房) 叔父さんの家で暮らすロバの日常を描いた絵本。 とぼけたロバの表情や仕草が愉快でついつい見入ってしまう。色使いも綺麗で、モノクロの基調に赤や黄色などの差し色が映える。ゆるいながらもなかなかおしゃれな一冊である。 最後の一文は示唆的で、このロバが何を指しているのか考えを巡らせるのもひとつの楽しみ方かも知れない。 〈わたしのおじさんのロバは、 わたしたちのおうちにも いれてもらえるかなあ?〉2025/11/23
アキ
38
わたしのおじさんのロバの話し。どんな本であろうとも村上春樹が訳した本は、訳者あとがきがとっても楽しみである。今回もこの本との出会いからこの本の生まれたいきさつや冷蔵庫にはられた絵を見なおしてにんまりする。トビー・リドルは僕と1つ違い。子どもとの会話から生まれたこの絵本に6歳の娘が書いたロバのイラストを加える茶目っ気がグ~ですねエ。「ロバはほんとうにいるのでしょうか?ほんとうはいないのでしょうか?見える人にしか見えないのでしょうか?あなたの隣にロバがいたりしませんか?」って残念見えません。いるわけない!2018/12/18
鴨ミール
34
春樹さんがメルボルンの書店で見つけた絵本。日本で翻訳されていなかったので、ぼくが翻訳しよう!なんて作者の方はその連絡を受けて驚いただろう、とか関係ないことを思ってしまう。まず家の中にロバがいるという設定に大人としては「?」となりますよね。子どもの心をどこかに置き忘れてきた私には、面白いと思えなくて残念😭2023/06/30
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