オリバー・ストーンの告発 語られなかったアメリカ史〈1〉世界の武器商人アメリカ誕生

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オリバー・ストーンの告発 語られなかったアメリカ史〈1〉世界の武器商人アメリカ誕生

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  • サイズ A5判/ページ数 226p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784751527672
  • NDC分類 K253
  • Cコード C0022

内容説明

南北戦争から第2次世界大戦へと向かうアメリカの歩み。なぜアメリカは、けたはずれの軍事費を必要とする国になったのか?『オリバー・ストーンが語るもうひつとのアメリカ史』(早川書房)をティーンエイジャー向けに、わかりやすく改訂した最新版!

目次

序説 国民の再生のために(それは真実の歴史なのか?;労働者革命の予感;資本家対労働者)
第1部 アメリカ帝国のルーツ(金ぴか時代と海外膨張;中南米諸国でのビッグビジネス;バナナ戦争とメキシコ革命干渉 ほか)
第2部 ニューディール政策(大恐慌;「憲法では国民の腹はふくらまない」;ソ連への憧れと幻滅 ほか)

著者等紹介

ストーン,オリバー[ストーン,オリバー] [Stone,Oliver]
映画監督。イエール大学中退。アメリカ陸軍に従軍し、ベトナム戦争を経験。「プラトーン」「7月4日に生まれて」の2作品で、アカデミー監督賞を2度受賞

カズニック,ピーター[カズニック,ピーター] [Kuznick,Peter]
アメリカン大学歴史学教授。1984年、ラトガース大学で歴史学の博士号を取得。アメリカン大学で核問題研究所を主宰

バートレッティ,スーザン・キャンベル[バートレッティ,スーザンキャンベル] [Bartoletti,Susan Campbell]
作家。メリーウッド大学で英文学と中等教育の学士号を取得後、スクラントン大学で英文学の博士号を取得

鳥見真生[トリミマサオ]
東北大学法学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KI

28
僕らが見ていると思っている現実はスクリーンに映ってる映像に過ぎないのかもしれない。2020/07/25

慧の本箱

16
オリバー・ストーンは第59回アカデミー賞 作品賞を受賞した『プラトーン』で監督・脚本を手掛けていることで知っていた。そのオリバー・ストーンとピーター・カズニックによるものをスーザン・キャンベルがリライトしたのが本書。アメリカ合衆国の歴史における光と影の部分の影に焦点を当てて記されています。歴史の暗部を知ることには異存はないけれど、ちょっと息苦しさも感じます。三部構成で一作目の本書は、南北戦争終結後から第一次世界大戦後の又も世界が不穏な気配につつまれる頃までです。2021/06/23

アナーキー靴下

6
「オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史」を若年層向けにリライトした作品とのこと。確かに、近現代史に疎い私にもわかりやすい。ただ、書いてあることは事実だとは思うが、視点が政府や資本家に批判的過ぎて煽動的な印象。絶えず「なんてひどい!」と思わされる感じ。行き過ぎた批判は敵対心を煽り、この本にあるヘイマーケット事件のように資本家に勝利させる結果につながるのでは? と疑問に思った。2020/07/30

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン

5
あすなろ書房の書籍を探していてこれにたどりついた。副題に「世界の武器商人アメリカ誕生」とあるように、現在の他国のいざこざに首つっこんでわざと炎上させ自分とこは儲ける、というやり方のベースがよくわかる。2020/03/31

jiangkou

4
KKKの話、黒人差別の話などアメリカの直接、間接による中米支配とスペインを負かしてのフィリピン支配、だまし作戦でのハワイ併合など面白く読んだ。アメリカって人が良い面とバカみたいな面と交互にでてくる不思議な?シンプルな国だなと思った。2017/05/17

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