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内容説明
群雄割拠から一歩抜きんでて、天下統一をめざした織田信長。まずしい百姓から天下人となった豊臣秀吉。強力な江戸幕府の基礎をきずいた徳川家康。彼らは、この変化のはげしい世の中を、どのように生きたのか?戦乱の世から、安土桃山時代をへて、江戸時代のはじめにいたる200年間、ヨーロッパ諸国との交流、鉄砲・キリスト教の伝来など、新たなる世界の扉をひらいた人びとの軌跡をたどる。
目次
第1章 立ちあがる民衆(町の人びと;変わりゆく村のくらし ほか)
第2章 戦国の群雄たち(最初の戦国大名;人は城人は石がき ほか)
第3章 天下の統一(南蛮人の渡来;天下布武をめざした織田信長 ほか)
第4章 江戸幕府の力(生まれながらの将軍;バテレン追放 ほか)
著者等紹介
古川清行[フルカワキヨユキ]
1950年、東京文理科大学(現筑波大学)史学科卒業。東京学芸大学附属竹早小学校・豊島区教育委員会指導主事・東京都教育委員会指導主事を経て、1972年より東京都立教育研究所主任指導主事を勤め、1980年、東京都中央区立城東小学校校長。文部省学習指導要領「社会科」作成協力者、社会科指導書作成委員、道徳指導書作成委員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。