内容説明
うさぎのこが、いうことばは、ただひとつ。いつでもどこでもうんちっち。それがあるとき…子どもたちに大人気!フランスのロングセラー絵本。
著者等紹介
ブレイク,ステファニー[ブレイク,ステファニー][Blake,Stephanie]
絵本作家。1968年アメリカ生まれ
ふしみみさを[フシミミサオ]
伏見操。翻訳家。1970年埼玉県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そる
208
子供No.3チョイス。とってもシュール。「うんちっち」としか言わないうさぎの子供。オオカミに「食べてもいいか?」と聞かれ「うん、ちっち」と区切って答え食べられる。その後オオカミが具合が悪くなり医者を呼んだら質問に「うんちっち」としか答えない。その医者はうさぎのお父さん。「私の息子を食べたね?!」助かったうさぎの子がなぜか普通に話すようになったが次の日は別のセリフを言い始める。まー子供が好きそうな下品なお言葉(笑)。意味不明だけどなんかおもしろい。このうさぎの子の顔がNo.3のふざけた時の顔に似てる(笑)。2019/02/01
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
45
これは子供が好きなワードで子供だけに大ウケだと思ったら、大人も楽しめました。オチもいい。2020/10/03
seraphim
22
小さい子どもって、マイブームに大人よりもこだわるのかもしれない。「うんちっち」。親としたら、こんな言葉はできることなら言って欲しくないなぁ(笑)。2014/06/22
わむう
20
低学年に読み聞かせ。うんちっちのフレーズが出ただけで大ウケ。終了後は、笑いすぎて疲れたの声が。2016/11/17
ちか
19
絵本:子どもはこの言葉が大好き。子ども達が大笑いしながら絵本に集中‼︎ 「ズルいよね〜」って読み聞かせで読んだ私が同僚に責められた(笑)だって大人だって大笑いして楽しめるんだもん♪2015/08/22