著者等紹介
桑原伸之[クワバラノブユキ]
1947年、札幌生まれ。武蔵野美術短期大学卒業。第1回読売国際漫画大賞で優秀作品賞受賞。1982年、ドイツ「世界で最も美しい本のコンクール」で優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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shiho♪
21
図書館の乳幼児向けのお話し会で読んだ、赤ちゃん絵本。ぶたさんとネズミさんとペンギンさんがすーいすい、すべりだい。このすべりだい、よーく見ると色的にある動物なんです。 今回は0才児と1才児さんだったので反応薄でしたが、お母さんが『ぶたさんだよ』とお子さんに話しかけてくれて和みながらの読み聞かせでした。 読後は『こぶたたぬききつねねこ』をお母さん達と一緒に歌って楽しみました。2023/06/27
遠い日
15
表紙を見ただけでおとなは、滑り台の正体がわかってしまうのが、かなしい。子どもたち、滑り台を楽しめるようになるには、それでも、経験や練習(?)を重ねてだもんね。下の方から体を支えて、何度も滑らせた思い出があります。こんなに長い滑り台を自分で滑れるようになるなんて、とってもすごいこと。2016/04/12
shiho♪
10
絵本の整理中に小3次男が「この絵本かわいい!読んで」とリクエスト。 文量も少ない赤ちゃん絵本。滑り台の正体は絵を見ただけでお分かりかと思います(笑)読むと、滑り台はすうーっと長くて、くるっとなったりしてたのに、最後の絵で「滑り台みじかっ」と次男🤭 この絵本自体は息子達が小さい時に手に入れたのではなく、私が図書館で赤ちゃん向けの読み聞かせを始めてから入手したもの。読み聞かせの出番を待っていたのに使わず仕舞い。早く読み聞かせ会が再開できるようになってほしいな😌💭2020/12/18
喪中の雨巫女。
6
滑り台は、やっぱりアナタでしたか。2011/03/10
刹那
5
末っ子に✩2017/05/15