内容説明
異界の言葉の秘密をにぎる奇妙な箱。その正体とはいったい?!異界冒険ファンタジー3部作衝撃のエンディング。
著者等紹介
ケイ,エリザベス[ケイ,エリザベス][Kay,Elizabeth]
1949年、イギリス・サリー州で、ポーランド人の父とイギリス人の母との間に生まれる。ノッティンガム・トレント大学で美術を学ぶ。2人の娘を育てた後、ラジオ番組のシナリオを書く仕事のかたわら、詩・短編を書きはじめ、いくつかの賞を受賞する。『フェリックスと異界の伝説』シリーズが初めての長編作品
片岡しのぶ[カタオカシノブ]
和歌山生まれの岩手育ち。国際基督教大学教養学部卒業。翻訳工房パディントン&コンパニイを夫と共同主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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聖徳太子
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最後が意外だった。フェリックスとベトニーとライノの友情が良かった。2014/04/08
詩歌
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「すこしでもかわいらしくみせようと工夫した。こればかりはなかなかうまくいかないが、努力をやめてはいないのだ。」可愛すぎてイラストを描き写した! エンディングを選べた。2014/04/04
炭素
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世界の崩壊あっけなかった。バッドエンド気味でなんかしゃくぜんとしなかったけど、いい小説やねん。
スズメ
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終わりかたが印象的。
saori
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さいごに、フェリックスと、べトニーが、異界と、にんげんかいというせかいに、ふたつずつの、そんざいになったことが、しょうげきてきでした。2011/09/10
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