内容説明
花火大会のパレードに、5種類の楽器を装備した“ひとりバンド”で参加しようとするオリビアですが…。ニューヨークのコブタ、人気のオリビアの絵本シリーズ第4弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
喪中の雨巫女。
19
《書店》オリビアのバンド活動より、真っ赤な口紅を塗った姿が印象に残った作品でした。(笑)2013/08/28
gtn
16
本題から外れるが、なぜ靴下は片方だけ無くなるのだろう。不思議でならない。先日、職場の同僚の女性が、「私の足元に注目してください」と言ってきた。よく見ると、同系色で不揃いの靴下を履いている。「全然分からないでしょ」と彼女。確かに分からない。本人が自白しなければ。2019/09/06
鈴
14
真っ赤な口紅を塗ったオリビアの顔がインパクトありすぎ(^^;2014/02/02
コニコ@共楽
13
オリビアの本も3冊目。今回の絵本は、赤と青が基調。アメリカの旗の色で、花火は独立記念日かしら?と思いながら読みました。「バンドをくむ」という言葉から弟たちを引き連れるのかと思ったら、一匹バンド!なんとやわらかな発想なんでしょう。素晴らしいです。マリリン・モンローのようなセクシーリップにも大笑い。疑問なのは、ラストの夢の中の最高裁判事の写真です。どなたかその意図することがわかれば教えてください。今、話題の9人目の判事がオリビアだったらって思いましたが。2020/10/31
遠い日
12
シリーズ再読、固め読み。やりたいことは絶対やる!こういう子に何を言っても無駄。止めるより一通りやらせてみる方が子どもの成長につながる。オリビアの場合は、その限りにあらずかもしれないけれど。2019/09/13