内容説明
まちにまったなつがきた!およいであそんでひるねして…夏の日のたのしみを描いたレンスキーの四季のえほん。
著者等紹介
レンスキー,ロイス[レンスキー,ロイス][Lenski,Lois]
1893年、アメリカ・オハイオ州に生まれる。オハイオ州立大学教育学部を卒業後、ニューヨークのアート・スチューデンツ・リーグ校、ロンドンのウエストミンスター校で美術を学ぶ。ニューベリー賞受賞作『いちごつみの少女』(講談社)などの作品がある
さくまゆみこ[サクマユミコ]
東京生まれ。出版社勤務を経て、現在はフリーの翻訳家ならびに玉川大学国際言語文化学科講師
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
優希
36
小さい絵本です。待ちに待った夏。兄妹の色々な夏が楽しいです。2023/08/01
♪みどりpiyopiyo♪
35
まちに まった なつが きた。まいにち たのしく さあ、あそぼう。■古き良き時代の子供の遊びを描いた絵本を読みました。夏が楽しみ って、なんかいいよね。このシリーズ好きなんだ♪ ■泳いで、遊んで、お昼寝して…。夏の日のたのしみを描いたレンスキーの四季のえほん。夏の巻でした ( ' ᵕ ' ) (1953年)2019/08/22
けんちゃん
22
レンスキーさんの四季の本、2冊目。夏を満喫する子どもたち。毎日飽きることなく、次々に遊びを繰り出して楽しむ様子…すてきです。子どもは遊びの天才、という言葉がぴったりな感じです。ついつい今の子どもたちと比べてしまいます。ところで、今の子どもたちは、この本を読んでどう思うのでしょうか?大人とは違った感想を持つと思うのですが…2011/08/25
ヒラP@ehon.gohon
16
夏に楽しめる絵本です。 描かれた数々のごっこ遊びは、楽しさに満ちあふれています。 これだけのびのびと遊べたら良いなぁと思います。 ところでどうして手のひらサイズでコンパクトしょう。 大きければ、せめて絵の中で楽しめるのにと、それが残念です。2025/05/11
猫路(ねころ)
13
夏の日は、楽しいことがいっぱいでした、忘れられないです。2024/10/06