内容説明
おちば、収穫、ハロウィーン…秋のたのしみを描いたレンスキーの季節の絵本。
著者等紹介
レンスキー,ロイス[レンスキー,ロイス][Lenski,Lois]
1893年、アメリカ・オハイオ州に生まれる。オハイオ州立大学教育学部を卒業後、ニューヨークのアート・スチューデンツ・リーグ校、ロンドンのウエストミンスター校で美術を学ぶ。読み物にニューベリー賞受賞作『いちごつみの少女』(講談社)がある
さくまゆみこ[サクマユミコ]
東京生まれ。出版社勤務を経て、現在はフリーの翻訳家ならびに玉川大学英米文学科講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@ヴィタリにゃん
64
読み友様からのご紹介本です📙韻を踏んだとても美しい文章の訳文でした😊やっぱりみんな秋が好きですよね🍄🍠🥔🎃栗やカボチャやら!!!さつまいもやらごぼうやら!!!2023/10/03
♪みどりpiyopiyo♪
43
なつが おわって あきが きた。あきは いちばん すてきな きせつ。■小さな小さな絵本を読みました。落ち葉、収穫、ハロウィーン…。子供達が大好きな秋の楽しみを描いた楽しい絵本です。■ロイス・レンスキーはアメリカの人。夏が終わって、落ち葉や木の実の季節になって、ようやく夏休みが終わるのかな? ■ちいさい読者の手でも取り回しやすい よいサイズ。落ち葉や木の実を探しに行く時に持って行くにもぴったりですね ( ' ᵕ ' ) (1948年)2018/10/31
けんちゃん
19
レンスキーさんの季節の本、コンプリート。「あきはいちばんすてきなきせつ」が巻頭と巻末に繰り返されます。これには私も同感!でも新学期の始まる海外と日本の秋は感じ方が随分違うだろうと思います。収穫の秋、ハロウィーンの秋、美しさと楽しさがいっぱいの秋。日本だったら焼きいもが出てくるところだけど…やっぱりないですね(笑)2011/11/20
mntmt
17
小さな絵本。秋の魅力をたっぷり語る。2020/10/11
あーちゃん♪
14
本のサイズも絵も可愛い♪リズムがあって音読しやすい。シリーズがあるなら見てみたい。2012/12/08
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