平家物語〈６〉倶利迦羅の巻

生越 嘉治【文】/佐藤 やゑ子【絵】

あすなろ書房（1996/11発売）

• サイズ A5判／ページ数 110p／高さ 23cm
• 商品コード 9784751519363
• NDC分類 K913
• Cコード C8393

出版社内容情報

源氏再興をめざす頼朝は、伊豆で兵を挙げ、東国を治め、鎌倉に本拠地を定めた。一方、倶利迦羅峠では木曽義仲が戦をはじめていた。　　

内容説明

源氏の再興をめざす頼朝が活躍します。伊豆で兵を挙げた頼朝は、東国を治め、鎌倉に本拠を置きます。一方、清盛は死に、信濃の木曽義仲は、倶利迦羅山で平家軍と…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しげ]

ついに清盛も「あた…あた…」と高熱を出して死んでしまいます。石橋山の戦いでは梶原景時が登場。木曾義仲がこれからどう出るのか気になりつつ、次巻へ続く。

2013/02/13