出版社内容情報
銀色にかがやく美しい毛皮のために、人間に追いかけられる銀ギツネ。でも、線路を走って逃げたり、知恵を駆使して生きのびていく。 幼児~小学校低学年
内容説明
ぎんいろにかがやくうつくしいけがわのためににんげんにおいかけられるぎんギツネのドミノ。でも、そうかんたんにはつかまらないぞ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
こどもふみちゃん
6
シートン動物記を読み聞かせるならこのくらいがちょうどいい。30分くらいかかるかな。児童書。7さいの長男に読み聞かせ。2012/09/25
こどもふみちゃん
2
幼年版 シートンどうぶつ記 のシリーズで、小学校1~4年生位によさそう。難しすぎず簡単すぎない。学校で7歳の長男が借りてきた本。2012/09/11
taverna77
1
養殖が始まる前の、銀ギツネ猟が盛んだった時代の話。キツネというとどちらかといえば悪いイメージがありますが、この物語の中では、しっかりと自立した家族思いの優しい姿が描かれています。一度動物園でじっくりキツネと対話してみたいです。2019/01/22
たかはし
0
1年生の娘が小学校から借りてきた。ちょっと簡単すぎるかなと。2017/10/21
食いしん坊のっこ
0
図書館にて。2012/12/15